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ユキコ道は結婚後どう実践する?私が大切にしている夫婦のすり合わせ方

ユキコ道って、結婚後はどう実践したらいいんだろう?

私自身、結婚してから、ここで悩みました。

一緒に暮らしていると、生活のことを相談したり、お互いの希望をすり合わせたりする場面がありますよね。

同じ部屋で過ごす時間もあるので、婚活中とは相手との距離感も変わります。

そんな毎日の中で、「こういうときは、どうしたらいいの?」と迷うことがあったんです。

友人にも同じような経験をした人がいましたし、このブログにもユキコ道についてのお問い合わせをいただいています。

そこで今回は、私自身が結婚後に迷ったことや、今はどんなふうにユキコ道を取り入れているのかをまとめてみます。

ユキコ道の公式な解説ではなく、一人の実践例として読んでもらえたらうれしいです。

結論|結婚後もユキコ道を取り入れながら、必要な相談はしている

先に結論からお伝えすると、私は結婚後もユキコ道を意識しています。

ただ、「文句を言わないようにしよう」と思うことと、自分の希望を何も伝えないことは、分けて考えるようになりました。

文句を言いたくなったら、その場ではいったん黙る。あるいは、「そうなんだ」「そうね」と軽く返すこともあります。

ネガティブな気持ちが強いときは、あとでノートに書いて整理します。

そのうえで、必要な相談は、話せるタイミングが来たときに伝えるようにしています。

そのときの私の軸は、自分の気持ちを大切にしながら、相手もないがしろにしないことです。

自分だけが我慢するのでもなく、相手に一方的に合わせてもらうのでもなく。

「私はどうしたいのか」「二人にとって、どんな形がよさそうか」を考えて、提案するようにしています。

結婚後に迷ったのは、夫の実家への帰省だった

私が結婚後にすり合わせの難しさを感じたことの一つが、夫の実家への帰省です。

夫は独身のころから、遠方に住む両親に会うために、年に4回ほど帰省していました。

結婚後は私にも一緒に来てほしいと言っていたので、最初の2年ほどは一緒に帰っていたんです。

ただ、私も仕事をしていたので、だんだん「この頻度で帰省するのは、ちょっと多いな」と感じるようになりました。

「回数を減らしたい」と言うのも、文句になるのかな?

負担を感じていたものの、すぐには言い出せませんでした。

私がユキコ道の教えとして受け止めていた、「文句を言わない」という言葉が頭にあったからです。

「帰省の回数を減らしたいと言うのも、文句になるのかな?」

「お願いばかりしていたら、わがままだと思われないかな?」

そんなふうに迷っていました。

帰省の頻度が自分には多い。でも、それを伝えていいのかがわからない。

当時は、そこが悩ましかったんですよね。

二人で旅行する機会もつくりたい、と伝えた

その後、夫から次の帰省の予定を聞いたときに、こう伝えました。

「今回は行くけれど、次回からは少し回数を考えて、二人で旅行する機会もつくりたい」

すると、夫はショックを受けているようでした。

どうやら、私もそれまでの帰省の頻度で満足していると思っていたようなんです。

私が感じていた負担と、夫が受け取っていた私の気持ちには、違いがあったんですね。

夫は両親や兄弟ととても仲がよく、家族で旅行に出かけたり、イベントを楽しんだりする機会も多かったようです。

帰省の機会を減らすことについても、家族になんと伝えるか、夫なりに試行錯誤しているようでした。

今は、夫が年2回帰省し、私は年1回同行している

最終的に、帰省は夫が年2回、私はそのうち年1回同行する形になりました。

今も、このペースで良好に続けられています。

二人での旅行については、最近は夫の仕事が忙しく、泊まりではなかなか行けていません。

でも、日帰りのお出かけやアフタヌーンティー、イベントなど、毎週せっせとデートを提案してくれています。

泊まりの旅行という形ではなくても、二人で出かける機会をつくってくれているんです。

自分の想いや考えを伝えることは、わがままではない

この経験を振り返って、今は「自分の想いや考えを伝えることは、わがままではない」と思っています。

当時の私は、「こんなことを言ったら、どう思われるかな」と気にしていました。

実際、伝えたときには、夫はショックを受けているようでした。

だから、「伝え方さえ工夫すれば、相手は戸惑わずに受け入れてくれる」と言いたいわけではありません。

どんなふうに受け取るかは、相手の気持ちです。そこまで自分でコントロールすることはできないんですよね。

ただ、自分の希望を伝えるときに、「これから二人でどう過ごしたいか」も一緒に話せるといいなと思っています。

私の場合は、「帰省の回数を少し考えたい」という気持ちと、「二人で旅行する機会もつくりたい」という希望がありました。

負担に感じていることを隠すのでも、相手の希望を全部否定するのでもなく、自分はどうしたいのかも話してみる。

結婚後の「ポジティブ」を考えるなら、私は、そんなふうに二人のこれからを相談する姿勢として取り入れたいです。

もちろん、「前向きな提案を用意できないなら、気持ちを伝えてはいけない」という意味ではありません。

提案も一緒にできるといいな、という、私自身が意識していることの一つです。

文句を言いたくなったときと、必要な相談は分けている

では、嫌だと思ったことを、その場ですべて夫に伝えているのかというと、そうではありません。

私は今も、文句を言いたくなったら、いったん黙るようにしています。

あるいは、「そうなんだ」「そうね」と軽く返すこともあります。私がユキコ道で学んだ「フェザー」を意識した返し方です。

ただ、それで自分の気持ちを全部なかったことにするわけではありません。

ネガティブな気持ちが強いときは、いったん置いておいて、ノートに書いて整理します。

必要な相談は、そのあと、話せるタイミングが来たときに話すようにしています。

「ちょっと大事な話があるんだけど」と、わざわざ腰を据えて話すというより、普段の会話の中で伝えることが多いです。

帰省のことも、夫から次の予定を聞いたタイミングで伝えました。

その場で文句を口にすることと、これからの生活について相談すること。

私の中では、この二つを分けています。

ネガティブな気持ちは、まずノートに書き殴る

ノートで整理するといっても、最初からきれいに書いているわけではありません。

ネガティブな気持ちが強いときは、まず書き殴ります(笑)。

夜、自分の書斎コーナーで書くこともあれば、カフェで書くこともあります。

簡単なメモ帳をいつも持ち歩いているので、そこに書くことも。

婚活中に使っていたようなノートを、結婚した今も続けているんです。

最初から前向きにまとめようとはしない

書き始めるときは、「どうしたらポジティブに考えられるかな」と、無理にまとめようとはしません。

まずは、今の気持ちをノートに出します。

相手に提案する言葉を考えるのは、そのあとです。

私にとっては、ネガティブな気持ちを持たないようにするというより、出てきた気持ちをいったんノートに出す、という感じです。

感情を出し切ったら、「どうなるのがベスト?」と考える

気持ちを出し切ったら、次に考えるのが、

「それで、どうなるのがベスト?」

ということです。

まずは、一番の理想の状態から書きます。

最初から「これは無理だろうな」と小さくまとめず、自分は本当はどうしたいのかを考えます。

そのあとで、ほかの案も出してみます。

一つの案だけで決めるのではなく、いくつか並べたうえで、よさそうだと思うものを相手に提案するようにしています。

自分の気持ちも、相手も大切にする案を選ぶ

案を選ぶときに意識しているのは、自分の気持ちを大切にしながら、相手もないがしろにしないことです。

帰省のことなら、私には「仕事をしながら、この頻度で一緒に帰るのは負担だな」という気持ちがありました。

一方で、夫は家族と仲がよく、家族で過ごす機会を持っていました。

私がずっと同じペースで同行するのはしんどい。でも、夫が家族に会いたいと思う気持ちまで否定したいわけではありません。

そこで、自分の負担と、二人で過ごしたいという希望を伝えました。

相手のことを考えて、自分の希望を消すのではなく、自分の希望だけで相手の大切なことを押し切るのでもなく。

その両方を考えながら、提案するようにしています。

夫婦のすり合わせで迷ったときに考える3つの質問

ここまでの私のやり方を、質問にすると次の3つです。

1.今、自分は何を感じている?

まずは、今の気持ちをそのまま書いてみます。

「こんなことを思うのはよくないかな」と片付けてしまう前に、何が嫌だったのか、何が負担なのかを出してみる。

私の場合は、ここが「ノートに書き殴る」時間です。

きれいな文章にならなくても、同じことを何度書いても構いません。誰かに見せるための文章ではなく、自分の気持ちを出すために書いています。

2.それで、どうなるのが一番いい?

気持ちを出したら、次は自分の希望を考えます。

「何が嫌か」だけではなく、「本当はどうなってほしいか」。

一番の理想から書いてみると、自分が望んでいることを確かめられます。

相手が受け入れるかどうかを考える前に、まずは自分の希望を知る、という順番です。

3.ほかにどんな案がある? 何を提案したい?

理想を書いたら、ほかの案も考えてみます。

その中で、自分の気持ちを置き去りにせず、相手もないがしろにしない案はどれだろう、と見ていきます。

最初から、二人にぴったりの答えを一人で完成させる必要はないと思っています。

自分からはどんな案を出せそうか。それを伝えたあと、相手はどう考えるのか。

相談の出発点として、提案を考えています。

ひとりで答えを出しにくいときの整理の仕方

私はこんなふうにノートを使っていますが、ひとりで考えていると、途中で止まってしまうこともあると思います。

 「嫌だったことは書けるけど、どうしたいのかがわからない」

 「自分の希望を考えても、わがままかなと思ってしまう」

 「相手のことを考えると、結局、私が我慢する案しか浮かばない」

そんなときは、個別セッションで一緒に整理することもできます。

セッションでは、まず今の気持ちを言葉にするところから始めます。

そのうえで、

 本当は、どうなるのが理想なのか

 ほかに、どんな選択肢があるのか

 自分の気持ちも相手も大切にするなら、どんな提案ができそうか

を、一つずつ考えていきます。

「夫にはこう言いましょう」と、こちらで答えを決めるのではなく、あなた自身が「これなら伝えてみたい」と思える形を探す時間です。

話をきれいにまとめてから来なくても大丈夫です。

「何にモヤモヤしているのか、うまく説明できない」

そんなところから、一緒に整理していきましょう。

個別セッションの内容や料金は、案内ページにまとめています。今の自分に合いそうか、確認してみてくださいね。

ふか丸

バツイチ子なしでの婚活を経験。 マッチングアプリや婚活パーティーでの自己流婚活に疲れ、結婚相談所へ入会。 結婚相談所の仲人さんのサポートで自信が持てたタイミングで、優しくて素敵な人と結婚できました! 当サイトでは、筆者が婚活中に「あったらよかったな」と感じた情報を中心に発信し、婚活お悩みをサポートしていきます。

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